荒井ゼミ夏合宿を行いました
8月4日(金)から6日(日)の2泊3日で、長野県の軽井沢にある「日本大学 軽井沢研修所」を会場に、荒井ゼミ夏合宿を行いました。今回は、岩井奉信ゼミ、杉本竜也ゼミと合同で行うかたちをとりました。軽井沢研修所は、軽井沢駅からもほど近く、グラウンドや体育館があるなど、それなりに充実している施設でした。
夏ゼミ合宿のメインの目的は、11月の法桜祭の「学生フォーラム」に向けた準備作業です。「学生フォーラム」では、荒井ゼミは「官僚制の変遷と政官関係が政治に与える影響」というテーマで発表を行う予定です。
合宿初日の午後は、班ごとに集まって、作業の進捗について話し合い、調べる方向性の確認などを行いました。午後の作業の最後には、各班の現時点での進捗状況と今後の方向性を全員に対して発表してもらい、全体のイメージとの調整を行いました。
2日目の午前は、前日に引き続き、2時間ほど学生フォーラムに向けた準備作業を行いました。その後、夕方前までは自由時間として、ゼミ生は軽井沢の散策(ショッピング)へと出かけていきました。夕方前にはグラウンドでソフトボールを行ったのですが、杉本ゼミの学生もソフトボールをやっていたので、急遽試合形式で交流を深めることができました。
荒井ゼミとしては初めての夏合宿でしたが、滞りなく終了することができました。事前準備や合宿中の諸々の作業など、夏合宿担当の学生にはお世話になりました。お疲れさまでした。
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